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多治見市文化財保護センター 企画展「小名田窯下窯」
期間 2024年1月29日(月)~6月21日(金)
※土曜日・日曜日・祝日は休館
開館時間 9:00~17:00(最終日16:30)
多治見市史跡に指定されている小名田窯下窯から16世紀に作られた白天目茶碗の陶片が出土しています。市無形文化財「白天目」技術保持者の青山双溪が再現した茶碗とともに、16世紀の瀬戸・美濃の白天目を紹介します。
※土曜日・日曜日・祝日は休館
開館時間 9:00~17:00(最終日16:30)
多治見市史跡に指定されている小名田窯下窯から16世紀に作られた白天目茶碗の陶片が出土しています。市無形文化財「白天目」技術保持者の青山双溪が再現した茶碗とともに、16世紀の瀬戸・美濃の白天目を紹介します。
草の頭窯(くさのかしらがま)親子作陶展
会期:2024年2月21日(水)~27日(火)
場所:銀座三越本館7階リミックススタイル
会期中は青山健祐が会場におります。
皆さまのご来場をお待ちしております。
場所:銀座三越本館7階リミックススタイル
会期中は青山健祐が会場におります。
皆さまのご来場をお待ちしております。
裏千家 茶道月刊誌「なごみ」2023年8月号 特集茶の湯ロストテクノロジー「白天目」について寄稿いたしました。
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作品ギャラリー
草の頭窯
日々の暮らしに欠かせない器を人の手により作り、創り手の真心を伝えたいと志し創業致しました。
初代禮三は「使って愉しくも清潔な器つくり」を信条とし、「器を使われるお客様がお師匠である」と言い、大量生産することなく手仕事による製品づくりを進めてきました。この初心は現在も変わることなく引き継いでいます。
素地は地元でとれた木節粘土を主原料としたセッキ粘土で作り、絵具は裏山で掘り出した鬼板に酸化コバルトを混ぜて山呉須を作っています。
これらの地元の粘土、地元の絵具を使い、身の回りにある動植物を題材に絵付けをした、いわゆる美濃古染付を生産してきました。
また近年は、鎌倉時代や室町時代に生産された古陶器の研究、再現等にも着手し、これらを基に新製品を焼造しております。
初代禮三は「使って愉しくも清潔な器つくり」を信条とし、「器を使われるお客様がお師匠である」と言い、大量生産することなく手仕事による製品づくりを進めてきました。この初心は現在も変わることなく引き継いでいます。
素地は地元でとれた木節粘土を主原料としたセッキ粘土で作り、絵具は裏山で掘り出した鬼板に酸化コバルトを混ぜて山呉須を作っています。
これらの地元の粘土、地元の絵具を使い、身の回りにある動植物を題材に絵付けをした、いわゆる美濃古染付を生産してきました。
また近年は、鎌倉時代や室町時代に生産された古陶器の研究、再現等にも着手し、これらを基に新製品を焼造しております。