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草の頭窯親子作陶展のお知らせ
会期:2023年2月8日(水)
~2月14日(火)
場所:銀座三越本館7階リミックススタイル
室町時代の焼き物を目指す為に煉瓦から作った半地下式の穴窯から面白い物が焼けました。
会期中は青山健祐が会場におります。
ご来場お待ちしております。
~2月14日(火)
場所:銀座三越本館7階リミックススタイル
室町時代の焼き物を目指す為に煉瓦から作った半地下式の穴窯から面白い物が焼けました。
会期中は青山健祐が会場におります。
ご来場お待ちしております。
草の頭窯 澄心窯 青山禮三・双溪・健祐 展覧会のお知らせ
日時:2022年12月17日(土)~2023年1月12日(木)
(1月1日休)
10:00~17:30
場所:ガレリア織部
〒507-0038 岐阜県多治見市白山町2-222
電話 0572-56-8830
私ども、故禮三と双溪親子で草の頭窯を開きまして、早くも五十余年の歳月が流れていきました。この地で産出した粘土を使用した美濃古染付(太白焼)の器を中心に手仕事を進めて参りました。また、虎渓山の森に穴窯「澄心窯」を築き、薪窯での作品にも挑戦しております。
この度、故禮三・双溪・健祐と三代の仕事ぶりを展示させていただけることになりました。
どうぞご高覧下さい。
(1月1日休)
10:00~17:30
場所:ガレリア織部
〒507-0038 岐阜県多治見市白山町2-222
電話 0572-56-8830
私ども、故禮三と双溪親子で草の頭窯を開きまして、早くも五十余年の歳月が流れていきました。この地で産出した粘土を使用した美濃古染付(太白焼)の器を中心に手仕事を進めて参りました。また、虎渓山の森に穴窯「澄心窯」を築き、薪窯での作品にも挑戦しております。
この度、故禮三・双溪・健祐と三代の仕事ぶりを展示させていただけることになりました。
どうぞご高覧下さい。
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作品ギャラリー
草の頭窯
日々の暮らしに欠かせない器を人の手により作り、創り手の真心を伝えたいと志し創業致しました。
初代禮三は「使って愉しくも清潔な器つくり」を信条とし、「器を使われるお客様がお師匠である」と言い、大量生産することなく手仕事による製品づくりを進めてきました。この初心は現在も変わることなく引き継いでいます。
素地は地元でとれた木節粘土を主原料としたセッキ粘土で作り、絵具は裏山で掘り出した鬼板に酸化コバルトを混ぜて山呉須を作っています。
これらの地元の粘土、地元の絵具を使い、身の回りにある動植物を題材に絵付けをした、いわゆる美濃古染付を生産してきました。
また近年は、鎌倉時代や室町時代に生産された古陶器の研究、再現等にも着手し、これらを基に新製品を焼造しております。
初代禮三は「使って愉しくも清潔な器つくり」を信条とし、「器を使われるお客様がお師匠である」と言い、大量生産することなく手仕事による製品づくりを進めてきました。この初心は現在も変わることなく引き継いでいます。
素地は地元でとれた木節粘土を主原料としたセッキ粘土で作り、絵具は裏山で掘り出した鬼板に酸化コバルトを混ぜて山呉須を作っています。
これらの地元の粘土、地元の絵具を使い、身の回りにある動植物を題材に絵付けをした、いわゆる美濃古染付を生産してきました。
また近年は、鎌倉時代や室町時代に生産された古陶器の研究、再現等にも着手し、これらを基に新製品を焼造しております。